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村口知巳監督 音の三部作オンライン上映会

​4月12日(日)12:00〜22:00

​※上記日時以外は、動画の閲覧は不可となりますので、何卒ご了承お願いいたします。

上映プログラム

※ ページをスクロール、または、上記のリンクをクリックして各プログラムの位置に移動します。

※ 再生後は、全画面表示で閲覧いただくことを推奨いたします。

1. 世界の終わりとアダムとイヴ(特別版)

(2018年/6分)

adaivu

村口知巳監督の初監督作品であり、音の三部作の第一作目『あるいは、とても小さな戦争の音』のスピンオフ作品となります。主演に、今年、池袋シネマ・ロサにて、特集上映も組まれた今、話題の女優、手島実優(『赤色彗星倶楽部』『カランコエの花』)を起用し、短いながらも独特の空気感に満ちた作品に仕上がっております。また、今回はエンディング曲に、本来、監督が使用を考えていた Predawn の曲を使った特別バージョンとなっています。

​(出演)手島実優 高野海琉

 2. あるいは、とても小さな戦争の音

(2018年/23分)

aruoto

音の三部作の第一作目。村口知巳が2017年の伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞にてグランプリを受賞し、自ら映画化した作品。日常に突然、聞こえてくる誰にお見えない音は、もしかしたら、今、世界が不安定なこの時期に観ると、また違う印象を受けるかもしれません。​この作品を機に、村口知巳の本格的な映画制作がはじまり、後に続く音の三部作を完成させます。

​(出演)大沢まりを 大石結介 石倉三郎 長屋和彰 梅谷裕成 環菜美 吉村賢人

3. サウンド・リザバー

(2019年/16分)

sauriva

『あるいは、とても小さな戦争の音』に出演した環菜美を主演に起用した音の三部作の第二弾。もしも一人だけ、耳からやってくる音に時間差があるとしたら、村口監督がまだ20代の頃、そんな発想からひとつの短い小説を作りました。その小説のアイデアを基に20年くらいの時を経て、実写化したのがこの『サウンド・リザバー』です。

​(出演)環菜美 菊地美帆

4. 美しいロジック

(2019年/21分)

utsulogi

『あるいは、とても小さな戦争の音』に出演した長屋和彰を主演に起用した音の三部作の第三弾。少しずつ存在を消していく男と、そんな男からどうにか愛のよりどころを見つけようとする女の物語。今回は、タイトルに音は入っていませんが、どのような音になるかは、ぜひ、作品をご覧いただければと思います。村口監督が現在通っているENBUゼミナールの中間課題作品として制作したもので、一般向けとしては、今回の上映が初公開となります。

​(出演)つかさ 長屋和彰 佐々木七海

 (特別コンテンツ)音の貯水池(リーディング)

(2020年/5分)

cyosuichi

音の三部作の第二作目『サウンド・リザバー』のオリジナルアイデアにもなった、短編小説『音の貯水池』を『美しいロジック』で主演を演じた、つかさのリーディングで、今回のオンライン上映会用に特別に制作しました。このリーディングコンテンツは、自宅待機の今、クリエイターと演者がテレワークで何か仕事が出来ないかと考え、村口監督が過去に書いた文章を演者にデータで送り、演者がそれをレコーダーに吹き込んで送り返してもらう方法でコンテンツを制作いたしました。

​(声の出演)つかさ

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